赤い文字でエラー表示がでて接続できません。

AGT Japan Web会議 よくある質問

Web会議・テレビ会議 T-Client に関する質問にお答えします。 技術情報はこちらもご覧ください。 Web会議ナレッジベース検索は、これらすべての情報が対象です。

番号 6330
概要 赤い文字でエラー表示がでて接続できません。
詳細 インターネット 接続 T-Client を立ち上げてログインボタンを押すと、下記の内容がテキストチャット欄に赤い文字で表示されてログインできないことがあります。

遅いインターネット回線速度かサーバと更新できないために、切断しました。 少しあとで、再度、お試しください。
Action : Logged Out

これは、自分の PC から起動した T-Client が、リレーサーバと正しく通信できないときに発生するエラーです。

ネットワークが混雑して遅い場合や、ご利用の端末かリレーサーバの CPU の負荷過大の場合に発生します。 CPU の使用率はタスクマネージャでご確認ください。

F-Secure また、ウイルスバスターエフセキュア (F-Secure)などのアンチウイルスソフトが、リレーサーバとの交信の途中で、強制切断する場合もあります。 こちらの場合は、問題の切り分けのため、暫定的にアンチウイルスソフトを停止して、お試しください。

ウイルスバスターの設定方法は、こちらをご覧ください。

企業でつかわれているサーバ/クライアント型のセキュリティ ソフトですと、個々の PC から設定変更ができないとか、制限されているポートが明示されていないことがあります。 このような場合は、ネットワークを管理している部署に相談する必要があります。

何らかの理由で、リレーサーバの処理が遅くなっていることがあります。

このような場合は、リレーサーバのプログラムを、再起動 (restart) します。 ASP型の場合は、AGT Japan にご指示ください。サーバ導入型の場合は、 リレーサーバ Windows 版/リレーサーバ Linux 版を、ご参照ください。
よくある質問一覧に戻る。

Copy right reserved by AGT Japan