自社のVPNの設定を変更せずにセキュアな方法で T-Client を導入できますか? インターネットには接続できます。

AGT Japan Web会議 よくある質問

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番号 6915
概要 自社のVPNの設定を変更せずにセキュアな方法で T-Client を導入できますか? インターネットには接続できます。
詳細 ポート 443 認証の必要なプロキシでインターネットに接続していなければ、サーバ導入型 T-Client をご利用いただけるとおもいます。

まずお試しいただきたいのが、Web会議 T-Client スタンダードの無料開放ルームが使えるかです。この無料開放ルームのリレーサーバは、ポート 443 で待ち受けしています。

スカイプもつかえるはずです。

OK なら、インターネット上のパソコンにリレーサーバプログラムを、ポート 443 で稼働させれば OK です。

テレビ会議 T-Client エンタープライズの無料開放ルームが使えればASP型が利用できます。 しかし、当方の共用サーバで稼働するリレーサーバより、貴社でご用意いただくリレーサーバの方が、より確実といえます。
Java
リレーサーバプログラムを稼働させるパソコンは、下記のどれかです:
  • [Linuxの] レンタルサーバで、Sun Microsystem の Java が使えるもの。 専用サーバか仮想専用サーバ (VPS) を選ぶことになります。
  • インターネットに、直接、アクセスできるパソコン。 Windows XP など、あるいは、Java のつかえる Linux。
  • EMOBILE
  • お奨めではありませんが、イーモバイルでつながっているパソコン。 ただし、省電力モードでの稼働は、強制切断が多発する可能性があります。 (イーモバイルは、インターネットに、直接、接続されています)
リレーサーバに、Windows や Linux のレンタルサーバをつかうこともできます。 VPS や専用サーバをつかうことで、ポート 80 や 443 など、お客様のネットワークの仕様あわせた待ち受けポートの設定ができます。

ほかに、T-Client をカスタマイズで対応する方法があります。

VPN で、各支店間を結んでいる場合、インターネット経由のデータのやりとりをせずに、イントラネットだけで完結させる方法もあります。

ご要望をいただきましたら、ご提案申し上げます。
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