Web会議・テレビ会議 T-Client に関する質問にお答えします。 技術情報はこちらもご覧ください。 Web会議ナレッジベース検索は、これらすべての情報が対象です。
番号 | 7250 |
概要 | Linux版のリレーサーバで top で表示される load average が高いような気がするのですが。 |
詳細 |
基本的に、Linux 版のリレーサーバプログラムを利用したシステムは、OS やリレーサーバプログラムの再起動は不要です。 ただ、ホームページのWebサーバと共用しているケースで、待ち受けポートに https (443) を採用した場合、検索エンジンのロボット (crawler) が接続して、不要な接続がたまってしまうことがあります。 たくさんの不要な接続がいたずらをして、top で表示される load average が、3.00 以上など、すぐに高くなることがあります。 下記は、https を待ち受けポートに下場合の確認方法の例です: [admin@hogehoge ~]$ netstat -T | grep 'https ' ここで、T-Client 端末からの接続ではなく のような接続が表示されているときは、Google のロボットで、不要な接続がゴミとしてたまっています。 このようは場合は、リレーサーバプログラムを restart してください。 リレーサーバプログラムを restart するときに接続している T-Client の端末は、強制的に logout させられます。 [ ご注意: iptables で検索エンジンの IP をブロックしても、リレーサーバプログラムを stop や restart しないと、ESTABLISHED になっている接続は切断されません。 また、top で表意される T-Client の COMMAND 名は、javaです ] |