Windows7 Beta での動作確認 (VMWare Server 2 での評価)

AGT Japan ニュース レター リスト

番号/区分 No. 4520 / T-Client技術情報
概要 Windows7 Beta での動作確認 (VMWare Server 2 での評価)
詳細 VMWare で Web会議を稼働 Web会議 T-Clientは、Windows7での動作確認作業をすすめています。

VMWare 配下でのWindows 7で T-Clientのスクリーンショットです。Windows XP Compatible modeでの動作ではなく、Windows7での動作です。 Compatible Modeの初期値が XP SP2 になってるところをみると、Microsoftの宣伝とはうらはらに、Vistaを飛び越えて、XP から Windows7への乗り換えを見込んでいる用ですね。

VMWareのHost OS は、Linux Fedora 9、Guest OSとして Microsoft Server 2008 32 bitに、Windows7 Beta 32 bit をインストールしました。

インストール直後は、音声デバイスが動きません。Play back device の configure を実行したら、音声がでました。 録音デバイスと、usb カメラは、VMWareのため、まだ、接続できていません。 ホワイトボードリモートアクセス (リモートデスクトップ)も、問題なく動くことは確認できました。

なお、T-Clientを起動するたびに、自動アップデート チェックのためのClickUpdateプログラムが立ち上がりますが、インターネットへのアクセスのため、upgrade.exe へ接続してよいかの警告が表示されてしまいます。

お客様で、Windows7 で動作させた方がいらしゃいましたら、ぜひ、動作状況をお知らせください。
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