接続のタイムアウトとライブパケット

AGT Japan ニュース レター リスト

番号/区分 No. 4945 / T-Client技術情報
概要 接続のタイムアウトとライブパケット
詳細 CPU 負荷 T-Clientは、ログインすると、[たとえ、音声や画像を利用していなくても] 20秒に1回、接続確認のためのライブパケットを、リレーサーバに送信します。60秒の猶予時間をすぎてもライブパケットが受信できないときは、リレーサーバが、その端末の接続を切断します。 (Login Live Packet Timed Out After 60010 Milliseconds の状態)

T-Clientのテキストチャット欄には、

Action : Login Error Connection is aborted due to timeout or other failure

の表示がでて、ログインのポップアップが表示されます。あるいは、右のポップアップが表示されて、切断されます。

注 バージョン 1.0.25 から、端末の接続をともなうライブ パケットのタイムアウトには、

Forced Logout for Live Packet Timed Out After 60175 Millisec" [数字は、実際に切断するまでの時間です]

と、記録されます。 通常のタイムアウトでは再試行して、接続を復元しようとします。このようなタイムアウトは、

Live Packet Timed Out After 60002 Millisec

などと、記録されます。
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