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T-Clientを起動して、ログインするときの端末のアプリケーションと専用Webサーバとの交信フローとエラーメッセージを説明します。
- T-Clientのアイコンをダブルクリックすると、専用Webサーバに最新バージョンを問い合わせにいきます。ここで、専用Webサーバに接続できなければ、"サーバにアクセスできません。ダウンロード元 www.tclient.net"のポップアップが表示されます。これは、インターネット エクスプローラの出すメッセージです。
- つぎに、ログインをしてユーザー名、パスワード、ルーム名で、専用Webサーバの認証を受けようとします。ここで、ネットワークが利用できなければ、"Web Server Update Failed for Login:getserver"のエラーがテキストチャット欄に表示されます。
- ネットワークにアクセスできても、専用Webサーバを見つけることができなければ、"Host Not Resolved"のエラーがテキストチャット欄に表示されます。
- 認証の手順のなかで、専用Webサーバと正しく通信できなければ、"Server Stopped"のエラーがテキストチャット欄に表示されます。
- 認証の手順のなかで、上記をクリアーしても、まだ、正しく通信できなければ、"Invalid Action Command"のポップアップウインドウ表示かタイムアウトがテキストチャット欄に表示されます。
- 認証されたら、リレーサーバを交信し、OK なら、"Connected"とテキストチャット欄に表示されます。
なお、"Invalid Action Command"の表示は、T-Client スタンダードもエンタープライズも、1.0.23からは、廃止済みです。
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