リレーサーバの稼働停止が専用Webサーバに登録されていない場合

AGT Japan ニュース レター リスト

番号/区分 No. 5905 / T-Client技術情報
概要 リレーサーバの稼働停止が専用Webサーバに登録されていない場合
詳細 Lack of resources 何らかの理由で、リレーサーバの稼働停止が専用Webサーバに登録されていない場合があります。

通常、リレーサーバを停止したら、停止プロセスのなかで、専用Webサーバに、リレーサーバが停止したことを通知します。 しかし、なんらかの理由で、この通知が受信されなかったら、専用Webサーバは、リレーサーバが稼働しているとの情報を保持しつづけます。

この状態で、T-Client でログインすると、ネットワークの問題またはシステムリソース不足のために切断された。のポップアップメッセージが表示されて接続できません。

ただしくリレーサーバの稼働停止が専用Webサーバに登録されている場合は、T-Client でログインしときに、

Version : 1.0.31
Action : Logging In...
Action : Logged Out
Server Stopped

と、表示されます。

なお、専用Webサーバへの登録状態 (リレーサーバの稼働情報) は、ブラウザで取得します。詳細は、こちらをごらんください。
AGT Japan ニュース レター リストに戻る。

Copy right reserved by AGT Japan